◆体型
セオ…
がちっとしてるけど、きゅっと締まってるタイプ。固そうに見えるが、実は三人の中で一番体が柔らかい。開脚180度いける。後ろにも前にも柔らかい。各所鍛え上げた筋肉がかなりしっかりついている。ただし、使うための筋肉なので、よく伸びて良く縮む。戦闘に特化。日々の鍛錬を欠かさず、腹筋腕立て懸垂等々は、もはや日常の一部。どんな動きにも基本対応する。ただし、ジーモのような完全パワータイプと真っ向からやり合うと負けるために、そうなる事態は極力避ける。イメージは豹とライオン、チーターを合わせた感じ
身長(165/11→168/12→175/13→180/14→184/15→187/16→190/17→195/18→197/19→198/20でSTOP)
ドン…
二人と比べるとひょろい。使用武器が軽量タイプな上に、匣兵器も遠距離攻撃の自らの肉体を使うタイプではないので、別にムキムキである必要はない。二人に挟まれると、なお貧弱に見える。もやしっこ。そのため、肉弾戦は中の上あたり。そもそも自分に肉弾戦が向いていないのは百も承知なので、絶対に組み合うことをしない。競り合うせ競り合わない以前に、完全に押し負ける。距離を取った戦い方がメインとなる。それでも近距離に持ち込まれたら、ひたすら避けて避けて匣兵器を使った上で距離を取る。もやしでなければカイワレ大根な感じ
身長(145/11→155/12→164/13→167/14→168/15でSTOP)
ジーモ…
はずんぐりむっくり。筋肉は付いているが、セオと違って膨張してどんどん膨らんだ感じ。超重武器を使うため、腰がしっかりしていないと振り回せないので、かなり下半身がしっかりしている。他の二人と比較すると、動きはかなり鈍い。ただし重たい武器を振り回す攻撃力があるので、その点カバー。多少の攻撃は筋肉やロングの隊服、もしくはバカでかい武器が防御。農作業があるため、指もふっとい。全体的なイメージは丸太。ずどーんずどーんな感じ
身長(175/11→177/12→180/13→188/14→195/15→198/16→200/17→208/18→211/19→215/20でSTOP)
がちっとしてるけど、きゅっと締まってるタイプ。固そうに見えるが、実は三人の中で一番体が柔らかい。開脚180度いける。後ろにも前にも柔らかい。各所鍛え上げた筋肉がかなりしっかりついている。ただし、使うための筋肉なので、よく伸びて良く縮む。戦闘に特化。日々の鍛錬を欠かさず、腹筋腕立て懸垂等々は、もはや日常の一部。どんな動きにも基本対応する。ただし、ジーモのような完全パワータイプと真っ向からやり合うと負けるために、そうなる事態は極力避ける。イメージは豹とライオン、チーターを合わせた感じ
身長(165/11→168/12→175/13→180/14→184/15→187/16→190/17→195/18→197/19→198/20でSTOP)
ドン…
二人と比べるとひょろい。使用武器が軽量タイプな上に、匣兵器も遠距離攻撃の自らの肉体を使うタイプではないので、別にムキムキである必要はない。二人に挟まれると、なお貧弱に見える。もやしっこ。そのため、肉弾戦は中の上あたり。そもそも自分に肉弾戦が向いていないのは百も承知なので、絶対に組み合うことをしない。競り合うせ競り合わない以前に、完全に押し負ける。距離を取った戦い方がメインとなる。それでも近距離に持ち込まれたら、ひたすら避けて避けて匣兵器を使った上で距離を取る。もやしでなければカイワレ大根な感じ
身長(145/11→155/12→164/13→167/14→168/15でSTOP)
ジーモ…
はずんぐりむっくり。筋肉は付いているが、セオと違って膨張してどんどん膨らんだ感じ。超重武器を使うため、腰がしっかりしていないと振り回せないので、かなり下半身がしっかりしている。他の二人と比較すると、動きはかなり鈍い。ただし重たい武器を振り回す攻撃力があるので、その点カバー。多少の攻撃は筋肉やロングの隊服、もしくはバカでかい武器が防御。農作業があるため、指もふっとい。全体的なイメージは丸太。ずどーんずどーんな感じ
身長(175/11→177/12→180/13→188/14→195/15→198/16→200/17→208/18→211/19→215/20でSTOP)
◆私服
セオ…
冬場はタートルネックが基本。首元の防寒。マフラーが嫌い。「自転車やバイクのタイヤに絡まって窒息死でもしたらどうするんだ!」と杞憂しまくっている。それと、動きづらいからという理由と幼少時にミンクに首を絞められたから(トラウマ)コートはロングが好き。でも、腰辺りまでのやつも普通に着る。好きな色は黒。色んな物と無難に合わせられるから。好きな服は色々あるけれど、結局はいざという時の動きやすさで、あまりこだわったりはしない。ただし、じゃらじゃらしすぎると邪魔になるので、アクセサリー類はできるだけ避けている。同様の理由で、ふわふわした服の重ね着も実は苦手。きっちりかっきり。でも、ブラウスの第一ボタンは開けるタイプ。なんだか苦しい動きづらい。
春秋にはタートルやめて、まぁ色々。ジャケット着たり。パーカーだったり。装飾品は同じく極力避ける。
夏は薄手の長袖、もしくはノースリーブ。半袖は嫌い。理由は中途半端さが邪魔だから。でも実は肌を見せるのが好きではないので、たとえ夏でも、外出時はほとんど肌が見えない服装。ノースリーブも基本は家。暑くないように、夏用の薄手のものは着てる。水着はぴっちりのインナーサポーターの上に膝丈サーフトランクス。どこまでもガードが堅い男。
下着はボクサー。やっぱり動きやすさ。ズボンはジーンズ基本。だぼつくのが嫌いなので、大きすぎたり、余裕がありすぎたりするズボンは履かない。かといってぴっちぴちも嫌い。動きやすく、かつはっきりと足のラインが出ないようなズボンを所望。靴は色々履くけれど、任務時は必ずブーツ。ズボン裾の余計な動きをカットしたいから。日常的にはショートブーツを良く履く。普通のスニーカーや革靴も履く。
パジャマは寒ければ着るが、夏は暑いのでパンツ一丁。
全体的に華美で意味のない装飾が嫌い。なのでファーや父親のエクステも苦手。ただ、エクステはちょっとだけ父親の真似してみたい気がありうずうずしたので一度チャレンジしてみたが、首元が異様にくすぐったかったのでアウト。以降は諦めた。絶対に着たくないのは女物の服。バニーは二度と着ない(笑)
ジーモ…
春夏秋冬、全体を通して着脱しやすく伸縮性に富んだ服を着る。それと、土いじりを日常的に行うので、汚れても一向に構わない服。なので、ブラウスなどは非常に苦手で、学生時の制服と正装用にとセオに言われて買った一着しかない。スポーツウェアが今のところ一番のお気に入り。色に関してのこだわりはなく、ピンクでも黄色でも蛍光色であれパステルカラーであれ、着やすいならばなんでもOK。汚れてもかまわないというならば、たとえレースがついていても問題ない。ただ好みとしては、緑、茶色系統の色が好き。なんだか落ち着く。アウターはもこっとしたダウンコートが好き。あったかいし動きやすい。
下着はトランクス。ズボンは幅広めの上下運動に対して大きく余裕が持てるタイプのズボンが好き。上と同じく汚れてもいいようなもの。靴は任務時はショートブーツ、普段はスニーカー。畑は長靴。穴が空いた頃に買い替える。セオと同じく装飾品は好まない。持っていても似合わないというのと、畑仕事の時になくすのが厄介。それと、お洒落を取り立ててしたいと思わないため。
水着はトランクスタイプ。でも、実はほぼ金槌。決して泳げないというわけではないけれど、溺れているように見える。本人頑張って泳いでいるつもりでも、5mとも進んでいなかったりする。なので、海に行ったりするときは必ず浮輪、もしくはそれに準じた浮かぶための道具を常備。
パジャマは季節に合わせたものを着る。長袖だったり半袖だったり。必ず下着の上には何か着ている
ドン…
基本として襟のある服を好んで着る。ただ、服に使うお金よりも書籍に費やすので、服や靴のバリエーションは少ない。「別に出歩くわけじゃないし」と本人は全く気にしていない。外にいる時間よりも、図書館や書庫で本の虫になっている。なので無地のブラウスにネクタイが基本。遊びに行く時は、ノーネクタイにして、ブラウスをすこしお洒落にする程度。ジャケットが好き。好みの色は暗色かつ柔らかめの色。嫌いな色は蛍光色。けばけばした色は避ける。装飾品は持っていない。「そんなものに無駄金費やすなら本を買う」が信条。アウターはダッフルコートが好き。マフラーが嫌いなセオを馬鹿にするのが冬場の楽しみ。 下着はトランクスだったりボクサーだったり。ズボンはスラックス、もしくはジーンズ・チノパン。後者は遊びに行くとき。そのため、靴は革靴、スニーカー。ただし各一足ずつしか持ち合わせがない。穴が開く前には買い変える。任務時は支給のブーツ。安上がり。
水着はトランクス。上にパーカーをはおる。泳ぐ気は一切見られない。泳ぎは苦手でも得意でもない。程々に泳げる。でも、泳ぐよりもビーチでパラソル張って読書。ジーモの浮輪に時限式の穴を開けて観察するのがひそかな楽しみ。セオが慌てて助けに行く。
パジャマは着る。ジーモ同じく季節合わせ。夏になるとパンツ一丁なセオを冷めた目で見る
パスクァーレ…
お洒落が大好き。首元が大きく開いた服が好みだが、襟のある服はそんなに持っていない。ただし、パスを基準として考えると、セオ達とは比べ物にならないほどに持っている。春夏秋冬、季節に合わせて色々と着る。どんな色でも着こなしてくる。ただし、だぼだぼしてだらしのない服は好まない。装飾品は金属系のアクセサリが好き。
下着はボクサー。ズボンも色々持っているため、これと決まったものはない。ただし、靴だけは革靴基本で、ブーツだけは絶対に履かない。脱ぐのが面倒らしい。ベッドインの時不便(笑)ただし、相手のを脱がすのは別。脱がす楽しみもあるとの本人談。「セオのブーツ脱がすの最高…!俺の夢!」と語る。
自分に似合うと思えば、ウィメンズでも着てしまう。むしろその辺りはファッションということで、メンズウィメンズ関係ない。兎も角なんでもありなのが、パスクァーレ。
パジャマは着ない。真っ裸で寝る。今日も開放感あふれている
冬場はタートルネックが基本。首元の防寒。マフラーが嫌い。「自転車やバイクのタイヤに絡まって窒息死でもしたらどうするんだ!」と杞憂しまくっている。それと、動きづらいからという理由と幼少時にミンクに首を絞められたから(トラウマ)コートはロングが好き。でも、腰辺りまでのやつも普通に着る。好きな色は黒。色んな物と無難に合わせられるから。好きな服は色々あるけれど、結局はいざという時の動きやすさで、あまりこだわったりはしない。ただし、じゃらじゃらしすぎると邪魔になるので、アクセサリー類はできるだけ避けている。同様の理由で、ふわふわした服の重ね着も実は苦手。きっちりかっきり。でも、ブラウスの第一ボタンは開けるタイプ。なんだか苦しい動きづらい。
春秋にはタートルやめて、まぁ色々。ジャケット着たり。パーカーだったり。装飾品は同じく極力避ける。
夏は薄手の長袖、もしくはノースリーブ。半袖は嫌い。理由は中途半端さが邪魔だから。でも実は肌を見せるのが好きではないので、たとえ夏でも、外出時はほとんど肌が見えない服装。ノースリーブも基本は家。暑くないように、夏用の薄手のものは着てる。水着はぴっちりのインナーサポーターの上に膝丈サーフトランクス。どこまでもガードが堅い男。
下着はボクサー。やっぱり動きやすさ。ズボンはジーンズ基本。だぼつくのが嫌いなので、大きすぎたり、余裕がありすぎたりするズボンは履かない。かといってぴっちぴちも嫌い。動きやすく、かつはっきりと足のラインが出ないようなズボンを所望。靴は色々履くけれど、任務時は必ずブーツ。ズボン裾の余計な動きをカットしたいから。日常的にはショートブーツを良く履く。普通のスニーカーや革靴も履く。
パジャマは寒ければ着るが、夏は暑いのでパンツ一丁。
全体的に華美で意味のない装飾が嫌い。なのでファーや父親のエクステも苦手。ただ、エクステはちょっとだけ父親の真似してみたい気がありうずうずしたので一度チャレンジしてみたが、首元が異様にくすぐったかったのでアウト。以降は諦めた。絶対に着たくないのは女物の服。バニーは二度と着ない(笑)
ジーモ…
春夏秋冬、全体を通して着脱しやすく伸縮性に富んだ服を着る。それと、土いじりを日常的に行うので、汚れても一向に構わない服。なので、ブラウスなどは非常に苦手で、学生時の制服と正装用にとセオに言われて買った一着しかない。スポーツウェアが今のところ一番のお気に入り。色に関してのこだわりはなく、ピンクでも黄色でも蛍光色であれパステルカラーであれ、着やすいならばなんでもOK。汚れてもかまわないというならば、たとえレースがついていても問題ない。ただ好みとしては、緑、茶色系統の色が好き。なんだか落ち着く。アウターはもこっとしたダウンコートが好き。あったかいし動きやすい。
下着はトランクス。ズボンは幅広めの上下運動に対して大きく余裕が持てるタイプのズボンが好き。上と同じく汚れてもいいようなもの。靴は任務時はショートブーツ、普段はスニーカー。畑は長靴。穴が空いた頃に買い替える。セオと同じく装飾品は好まない。持っていても似合わないというのと、畑仕事の時になくすのが厄介。それと、お洒落を取り立ててしたいと思わないため。
水着はトランクスタイプ。でも、実はほぼ金槌。決して泳げないというわけではないけれど、溺れているように見える。本人頑張って泳いでいるつもりでも、5mとも進んでいなかったりする。なので、海に行ったりするときは必ず浮輪、もしくはそれに準じた浮かぶための道具を常備。
パジャマは季節に合わせたものを着る。長袖だったり半袖だったり。必ず下着の上には何か着ている
ドン…
基本として襟のある服を好んで着る。ただ、服に使うお金よりも書籍に費やすので、服や靴のバリエーションは少ない。「別に出歩くわけじゃないし」と本人は全く気にしていない。外にいる時間よりも、図書館や書庫で本の虫になっている。なので無地のブラウスにネクタイが基本。遊びに行く時は、ノーネクタイにして、ブラウスをすこしお洒落にする程度。ジャケットが好き。好みの色は暗色かつ柔らかめの色。嫌いな色は蛍光色。けばけばした色は避ける。装飾品は持っていない。「そんなものに無駄金費やすなら本を買う」が信条。アウターはダッフルコートが好き。マフラーが嫌いなセオを馬鹿にするのが冬場の楽しみ。 下着はトランクスだったりボクサーだったり。ズボンはスラックス、もしくはジーンズ・チノパン。後者は遊びに行くとき。そのため、靴は革靴、スニーカー。ただし各一足ずつしか持ち合わせがない。穴が開く前には買い変える。任務時は支給のブーツ。安上がり。
水着はトランクス。上にパーカーをはおる。泳ぐ気は一切見られない。泳ぎは苦手でも得意でもない。程々に泳げる。でも、泳ぐよりもビーチでパラソル張って読書。ジーモの浮輪に時限式の穴を開けて観察するのがひそかな楽しみ。セオが慌てて助けに行く。
パジャマは着る。ジーモ同じく季節合わせ。夏になるとパンツ一丁なセオを冷めた目で見る
パスクァーレ…
お洒落が大好き。首元が大きく開いた服が好みだが、襟のある服はそんなに持っていない。ただし、パスを基準として考えると、セオ達とは比べ物にならないほどに持っている。春夏秋冬、季節に合わせて色々と着る。どんな色でも着こなしてくる。ただし、だぼだぼしてだらしのない服は好まない。装飾品は金属系のアクセサリが好き。
下着はボクサー。ズボンも色々持っているため、これと決まったものはない。ただし、靴だけは革靴基本で、ブーツだけは絶対に履かない。脱ぐのが面倒らしい。ベッドインの時不便(笑)ただし、相手のを脱がすのは別。脱がす楽しみもあるとの本人談。「セオのブーツ脱がすの最高…!俺の夢!」と語る。
自分に似合うと思えば、ウィメンズでも着てしまう。むしろその辺りはファッションということで、メンズウィメンズ関係ない。兎も角なんでもありなのが、パスクァーレ。
パジャマは着ない。真っ裸で寝る。今日も開放感あふれている
◆パワー
(T→セオ、G→ジーモ、D→ドン/kg単位)
握力…T:190/G:175/D:30
ベンチプレス…T:200/G:300/D:45
ダンベル(片手)…T:80/G:100/D:20
スクワット…T:300/G400/D:50
背筋…T:250/G:340/D:120
握力…T:190/G:175/D:30
ベンチプレス…T:200/G:300/D:45
ダンベル(片手)…T:80/G:100/D:20
スクワット…T:300/G400/D:50
背筋…T:250/G:340/D:120
◆戦闘データ
セオ…
・属性:大空、憤怒の炎
・掌だけでなく上腕部に至るまで炎を発生させることが可能。連続で憤怒の炎(光球)を発生させて、それを一つにする。上腕部まで発生させた場合は見た目、死ぬ気の炎と大差無。攻撃力は憤怒の炎
・目に見える範囲(認識範囲)であれば炎を発生させることができる。こちらは防御主体(壁にしたり)
・XANXUSのように銃に込めて使用、もしくはそのまま腕に灯す
・憤怒の炎はXANXUSとは少々違い、手の平だけでなく腕そのものに宿して使用。ツナのように炎のコントロールも可能(銃に込めることも可)
・基本スタイルは銃とルッスーリア直伝のムエタイ
アーク(大鷲)
大空属性。気性が大変荒く、匣から出れば目についたものに攻撃を仕掛ける。お陰であまり匣から出されることはない。セオにだけ懐き、セオの言うことのみを聞く。
攻撃は嘴で突いたり、爪で引き裂いたり。大空属性の調和の特徴を持った攻撃は、炎の同化。通常攻撃ではなく、相手の炎属性を用いた攻撃をコピー同調させそのまま跳ね返し、結果的に粉砕する。例えば雷の硬化であれば、同等の硬化をはじき返して相手の攻撃を無力化する。防御型のサポートタイプ。ただし、属性色の強い攻撃でないと意味がないので、肉弾戦になると意味がない。通常攻撃に回る。また属性攻撃が可能になるのは、一対一のみ。二対一になると、片方にしか対応できない。憤怒の炎が混じった状態で開匣すると、能力プラスで何かあると思いきや何もない。残念。セオは基本的に滅多に匣兵器を用いて戦闘することはない。匣兵器は補助扱いであり、どちらかというとペット状態。と、いうよりも本人のスペックが高いので開匣せずとも相手を倒せる。匣兵器を相手にせず標的のみを殺す。主が死ねば炎が消えるので匣兵器も意味をなくす。
好物は兎の肉。嫌いなものはセオ以外の全て
ジーモ…
・主要武器は超重武器の特殊な大刀と鰻を入れて電気を発生させる鉄鋼手袋
・武器の特殊性から嵐の指輪を常に四つ、雷は一つ着用
・大刀
大刀の取っ手のへこみに指輪を嵌めて使用。指輪(嵐)の数は四つ。指輪の炎を発生させると内部の管に注入され、振動が発生する仕組みになっている。その振動によって刀身部分のくぼみに入った物体を粉砕する
・鉄鋼手袋
流れるようにある溝に匣兵器電気鰻を装着。外から内部は見えないため、セオも問題なし。水等帯電可能な物体に電気を通して相手を感電させる
ノート(電気鰻)
雷属性。何考えているのか当然分からない。懐いているとか懐いていないとか自体不明。
左に装着している鉄鋼手袋の溝に埋め込んで使用。任務直前にドンに雲属性の炎で数をあらかじめ増やしてもらう。鉄鋼手袋の溝は雷の硬化の炎を利用して雷に変換する構造となっている(パスクァーレ作)炎操作が精密になるほど電撃の強弱度合が決められる。また、どのように電気を走らせるのかも自由。ただし通電しやすいものに向かう性質は当然あり、電撃が走っている道の途中にそう言った対象があるとそちらにもはじけ飛ぶ。そのため、ジーモと同伴で任務を行う場合の隊服、ブーツは完全絶縁性である
ルーヴォ(大角鹿)
嵐属性。大変人懐っこく、人を見かけると擦りよってくる。与えられた物は旨そうになんでも食べる。
基本ジーモの畑の耕作にしか使用されない。匣兵器の使い方間違ってるとかよく言われるけれど気にしない。本当は牛がよかったけれど、牛がなかったのでどことなく似ている鹿にしようとした結果。大変力持ちで角で持ち上げられる重さは自身の体重の3倍。角で持ち上げたものは問答無用で破壊できる。ばらばら、粉砕。なので使うとあまり綺麗な状態にならない。綺麗にするのも一苦労である。移動用に使えるかなとジーモは一瞬期待したけれど、ジーモ自身が重すぎてあまり俊敏に動けないので断念
セオ同様、ジーモも匣兵器をメインとした戦いをしない。あくまでも匣兵器はサブ
ドン…
・主要武器は輪刀と匣兵器
・輪刀
中央に持ち手があり、内部にはリールが仕込まれている。肘から手首にかけてはリール保護用の篭手を装着。手段としては感電死、動脈を切る、リールで窒息死させるなどの方法
・匣兵器
セアカゴケグモによって蜘蛛の巣を一面に張らせ、その巣上にいる者を感電死させる。タランチュラは毒蜘蛛として非常に有名なので、個室に閉じこもった敵などを殺す際に使用。また雲の指輪併用により蜘蛛の個体数を増やして離れた場所にも巣を張らせることが可能
・雲と雷の指輪を併用しており、常に二つのリングを常備させている
ベッラ(タランチュラ)
雷属性。匣兵器から出されるのは戦闘時のみ。結構人懐っこいが外見が外見なのと毒蜘蛛なので、忌避されがち。しょんぼり。
対象者を毒で殺すことがメイン。雷属性の硬化攻撃は自身の体を硬化して標的に殺されないようにするために使用。こちらは数を増やされることはめったにされない。基本単体で行動させられる。暇なドンが暇つぶしに踊りを仕込んだりもしている。踊りと言っても手を叩くと上下に足を屈伸させる程度のもの。しかしどう考えても不気味な光景にしかならない
名前無(セアカゴケグモ)
雲属性。雷の炎と併用する。個々の意思は存在しない。取り敢えず雲の炎で増殖させられる。
糸を張ることで対象者の動きを縛ったり、また糸に電撃を通して相手を麻痺させることができる。しかし彼らのメインはここではなく、非戦闘時または戦闘時における状況把握。半径3km圏内に常に散らばされており、どこに配置させるのかはドンの自由。オリジナルの一匹を所有している、接触していると常に増殖させた分の子蜘蛛が見聞きした情報を把握することができる。しかしながら、配置した全ての子蜘蛛の情報が遠慮なく流れ込んでくるので、それを全て捌き切るだけのスペックがないと使用不可。頭脳派には大変有効な兵器である。特定の子蜘蛛に意識を集中させることも慣れと共に可能。勿論他の情報が流れ込んでこないと言うわけではなく、情報量の割合が変動する。オリジナルの親蜘蛛を破壊されると子蜘蛛も全て消える
ジーモ、セオと違いドンは匣兵器をメインとして戦う。身体能力はスピード・動体視力・反射以外平均値なので匣兵器で補っている。しかし、自分の特質にあった匣兵器を所有しているので、実力以上の力を発揮できる
ラジュ
・主要武器は薬
腕のベルト、隊服内側には瓶に詰められた様々な気化する液体(全て毒薬)や毒を染み込ませた紙片を詰めている。直接摂取させることも可能だが、地面にばらまいて皮膚呼吸によって相手に取り込ませる。本人は既にあらゆる毒薬に対する耐性ができているために問題はない。しかし、この武器の危険性のため任務は常に単独で任される
ティーグ(虎)
霧属性。シャルカーン同様常時匣から出している。人懐っこいようで、木陰で寝ている主の側に寄ると牙を剥き、追い払う。セオはしょっちゅう被害に遭っている。所有者の性格がそのまま移っているのかどうなのか、非常にまったりとしており木陰でうつらうつらしているのが好き。
主に移動手段に使われることが多く、戦闘においてはラジュの特性上参戦しないことが多い。戦闘に参加する場合は、一般的に噛み千切ったり爪で引き裂いたりの物理的攻撃が多用される。霧属性の攻撃は特殊空間の構築。シャルカーンの匣兵器と同様の能力を保有する。構築した空間にあらゆるものを保存保管、取出すことが可能。
匣兵器はサブとして使用することが多い。メインとして戦いを進めることはめったにないが、時と場合に応じて使い分ける
ウドルフォ
・主要武器は刀
刀身は真黒で人を何人斬り殺しても刃毀れすることがない特注品。左利き。左から右下に向かって背中に背負っているが、前の止具で着脱可能であり、任務開始と同時に腰に構え抜刀術に移行する場合もある
ゾーエ(シェパード)
雨属性。従順な性格をしており、ウドルフォには絶対服従。よく言うことを聞く。吠え癖もなければ噛付きもせず、大変大人しい。ドン気に入っており、始終開匣してもらって世話をしているために普通の犬と同じような生活を送っている。散歩も行けば餌もやる。飼い主はドンとウドルフォ。しかしウドルフォ大迷惑。断れないのは性格故。
普通の犬よりも鼻が大変効き、散策用に使われることが多い。遠吠えによって炎攻撃を鎮静化させることができる。実戦においてはサポートに回ることが多く、雲属性の炎を注入してもらい増殖させてから群れで 敵を追い詰める役割も果たせるが、滅多に使用しない。基本一対一で相手の脚や腕に食らいつき、標的に隙を生じさせる役割の方が多い。
サポート、サブとして使用されることが多い。ただし、戦闘までの経過においてはメイン参加させる。
アノーニモ
・主要武器は投石機
口に巻いているベルトを任務時に外して使用。投げる物体は石に限らず、武器にセットできるものならば何でも構わない。瓦礫やら靴やら何でもあり
名前無(兎)
雲属性。常時アノーニモの部屋で群れている。ひたすら群れる。どこまでも群れる。ただ群れる。
一見無害そうに見えるが、群れた時の総合的な攻撃力が高い。薙ぎ払っても薙ぎ払ってもどこまでも湧いてくる。最終的には標的に群がり食い尽す。骨も残らない。炎属性の攻撃としては、噛みついた所の細胞を強制的に増殖させ破裂させる。どちらにしても、見た目があまり綺麗ではない攻撃方法。
アノーニモは中距離攻撃タイプのため、実戦において匣を使用することはまずない。しかしながら、匣を使用する際は体術にて応戦可能
メフィスト
・主要武器はナックル
完全に手の甲を覆うタイプのナックル。武器自体にこだわりはないが、かなりの力で殴るので、数回使用で駄目になりがち。おかげでパスクァーレの店の常連。新しいものを使いたいのか、強度を上げようかというパスクァーレの申出は断っている。
レオ(豹)
晴属性。戦闘時以外、匣から出すことはあまりないが、気分で出す時もある。メフィストよりも強い者の言うことは良く聞くが、それよりも弱い人間の言うことは一切聞かない。踏みつけたり噛みついたりと色々。また、好き嫌いがはっきりしており、嫌いな場合は牙を剥き、好きな場合は尻尾を絡める。懐いたら結構可愛い。
晴属性の活性化の回復としては、体毛の光を照射させることで怪我を治療する(毛髪等は伸びない仕様)ただし、メフィストが攻撃属性なため、その能力が使われることは少なく、回復・治療の作業は医療班に回される。戦闘では牙や爪で持って相手を攻撃する。野生の豹よりも丈夫にできており、その牙や爪の鋭さ、顎の力は比較にならない。動きは大変素早く、大きな体に反して小回りがよく効く。メフィスト同様治療よりも攻撃の方を好む。
共闘タイプ。サブというよりも、一緒に戦う。標的を先に食い殺すこともある
・属性:大空、憤怒の炎
・掌だけでなく上腕部に至るまで炎を発生させることが可能。連続で憤怒の炎(光球)を発生させて、それを一つにする。上腕部まで発生させた場合は見た目、死ぬ気の炎と大差無。攻撃力は憤怒の炎
・目に見える範囲(認識範囲)であれば炎を発生させることができる。こちらは防御主体(壁にしたり)
・XANXUSのように銃に込めて使用、もしくはそのまま腕に灯す
・憤怒の炎はXANXUSとは少々違い、手の平だけでなく腕そのものに宿して使用。ツナのように炎のコントロールも可能(銃に込めることも可)
・基本スタイルは銃とルッスーリア直伝のムエタイ
アーク(大鷲)
大空属性。気性が大変荒く、匣から出れば目についたものに攻撃を仕掛ける。お陰であまり匣から出されることはない。セオにだけ懐き、セオの言うことのみを聞く。
攻撃は嘴で突いたり、爪で引き裂いたり。大空属性の調和の特徴を持った攻撃は、炎の同化。通常攻撃ではなく、相手の炎属性を用いた攻撃をコピー同調させそのまま跳ね返し、結果的に粉砕する。例えば雷の硬化であれば、同等の硬化をはじき返して相手の攻撃を無力化する。防御型のサポートタイプ。ただし、属性色の強い攻撃でないと意味がないので、肉弾戦になると意味がない。通常攻撃に回る。また属性攻撃が可能になるのは、一対一のみ。二対一になると、片方にしか対応できない。憤怒の炎が混じった状態で開匣すると、能力プラスで何かあると思いきや何もない。残念。セオは基本的に滅多に匣兵器を用いて戦闘することはない。匣兵器は補助扱いであり、どちらかというとペット状態。と、いうよりも本人のスペックが高いので開匣せずとも相手を倒せる。匣兵器を相手にせず標的のみを殺す。主が死ねば炎が消えるので匣兵器も意味をなくす。
好物は兎の肉。嫌いなものはセオ以外の全て
ジーモ…
・主要武器は超重武器の特殊な大刀と鰻を入れて電気を発生させる鉄鋼手袋
・武器の特殊性から嵐の指輪を常に四つ、雷は一つ着用
・大刀
大刀の取っ手のへこみに指輪を嵌めて使用。指輪(嵐)の数は四つ。指輪の炎を発生させると内部の管に注入され、振動が発生する仕組みになっている。その振動によって刀身部分のくぼみに入った物体を粉砕する
・鉄鋼手袋
流れるようにある溝に匣兵器電気鰻を装着。外から内部は見えないため、セオも問題なし。水等帯電可能な物体に電気を通して相手を感電させる
ノート(電気鰻)
雷属性。何考えているのか当然分からない。懐いているとか懐いていないとか自体不明。
左に装着している鉄鋼手袋の溝に埋め込んで使用。任務直前にドンに雲属性の炎で数をあらかじめ増やしてもらう。鉄鋼手袋の溝は雷の硬化の炎を利用して雷に変換する構造となっている(パスクァーレ作)炎操作が精密になるほど電撃の強弱度合が決められる。また、どのように電気を走らせるのかも自由。ただし通電しやすいものに向かう性質は当然あり、電撃が走っている道の途中にそう言った対象があるとそちらにもはじけ飛ぶ。そのため、ジーモと同伴で任務を行う場合の隊服、ブーツは完全絶縁性である
ルーヴォ(大角鹿)
嵐属性。大変人懐っこく、人を見かけると擦りよってくる。与えられた物は旨そうになんでも食べる。
基本ジーモの畑の耕作にしか使用されない。匣兵器の使い方間違ってるとかよく言われるけれど気にしない。本当は牛がよかったけれど、牛がなかったのでどことなく似ている鹿にしようとした結果。大変力持ちで角で持ち上げられる重さは自身の体重の3倍。角で持ち上げたものは問答無用で破壊できる。ばらばら、粉砕。なので使うとあまり綺麗な状態にならない。綺麗にするのも一苦労である。移動用に使えるかなとジーモは一瞬期待したけれど、ジーモ自身が重すぎてあまり俊敏に動けないので断念
セオ同様、ジーモも匣兵器をメインとした戦いをしない。あくまでも匣兵器はサブ
ドン…
・主要武器は輪刀と匣兵器
・輪刀
中央に持ち手があり、内部にはリールが仕込まれている。肘から手首にかけてはリール保護用の篭手を装着。手段としては感電死、動脈を切る、リールで窒息死させるなどの方法
・匣兵器
セアカゴケグモによって蜘蛛の巣を一面に張らせ、その巣上にいる者を感電死させる。タランチュラは毒蜘蛛として非常に有名なので、個室に閉じこもった敵などを殺す際に使用。また雲の指輪併用により蜘蛛の個体数を増やして離れた場所にも巣を張らせることが可能
・雲と雷の指輪を併用しており、常に二つのリングを常備させている
ベッラ(タランチュラ)
雷属性。匣兵器から出されるのは戦闘時のみ。結構人懐っこいが外見が外見なのと毒蜘蛛なので、忌避されがち。しょんぼり。
対象者を毒で殺すことがメイン。雷属性の硬化攻撃は自身の体を硬化して標的に殺されないようにするために使用。こちらは数を増やされることはめったにされない。基本単体で行動させられる。暇なドンが暇つぶしに踊りを仕込んだりもしている。踊りと言っても手を叩くと上下に足を屈伸させる程度のもの。しかしどう考えても不気味な光景にしかならない
名前無(セアカゴケグモ)
雲属性。雷の炎と併用する。個々の意思は存在しない。取り敢えず雲の炎で増殖させられる。
糸を張ることで対象者の動きを縛ったり、また糸に電撃を通して相手を麻痺させることができる。しかし彼らのメインはここではなく、非戦闘時または戦闘時における状況把握。半径3km圏内に常に散らばされており、どこに配置させるのかはドンの自由。オリジナルの一匹を所有している、接触していると常に増殖させた分の子蜘蛛が見聞きした情報を把握することができる。しかしながら、配置した全ての子蜘蛛の情報が遠慮なく流れ込んでくるので、それを全て捌き切るだけのスペックがないと使用不可。頭脳派には大変有効な兵器である。特定の子蜘蛛に意識を集中させることも慣れと共に可能。勿論他の情報が流れ込んでこないと言うわけではなく、情報量の割合が変動する。オリジナルの親蜘蛛を破壊されると子蜘蛛も全て消える
ジーモ、セオと違いドンは匣兵器をメインとして戦う。身体能力はスピード・動体視力・反射以外平均値なので匣兵器で補っている。しかし、自分の特質にあった匣兵器を所有しているので、実力以上の力を発揮できる
ラジュ
・主要武器は薬
腕のベルト、隊服内側には瓶に詰められた様々な気化する液体(全て毒薬)や毒を染み込ませた紙片を詰めている。直接摂取させることも可能だが、地面にばらまいて皮膚呼吸によって相手に取り込ませる。本人は既にあらゆる毒薬に対する耐性ができているために問題はない。しかし、この武器の危険性のため任務は常に単独で任される
ティーグ(虎)
霧属性。シャルカーン同様常時匣から出している。人懐っこいようで、木陰で寝ている主の側に寄ると牙を剥き、追い払う。セオはしょっちゅう被害に遭っている。所有者の性格がそのまま移っているのかどうなのか、非常にまったりとしており木陰でうつらうつらしているのが好き。
主に移動手段に使われることが多く、戦闘においてはラジュの特性上参戦しないことが多い。戦闘に参加する場合は、一般的に噛み千切ったり爪で引き裂いたりの物理的攻撃が多用される。霧属性の攻撃は特殊空間の構築。シャルカーンの匣兵器と同様の能力を保有する。構築した空間にあらゆるものを保存保管、取出すことが可能。
匣兵器はサブとして使用することが多い。メインとして戦いを進めることはめったにないが、時と場合に応じて使い分ける
ウドルフォ
・主要武器は刀
刀身は真黒で人を何人斬り殺しても刃毀れすることがない特注品。左利き。左から右下に向かって背中に背負っているが、前の止具で着脱可能であり、任務開始と同時に腰に構え抜刀術に移行する場合もある
ゾーエ(シェパード)
雨属性。従順な性格をしており、ウドルフォには絶対服従。よく言うことを聞く。吠え癖もなければ噛付きもせず、大変大人しい。ドン気に入っており、始終開匣してもらって世話をしているために普通の犬と同じような生活を送っている。散歩も行けば餌もやる。飼い主はドンとウドルフォ。しかしウドルフォ大迷惑。断れないのは性格故。
普通の犬よりも鼻が大変効き、散策用に使われることが多い。遠吠えによって炎攻撃を鎮静化させることができる。実戦においてはサポートに回ることが多く、雲属性の炎を注入してもらい増殖させてから群れで 敵を追い詰める役割も果たせるが、滅多に使用しない。基本一対一で相手の脚や腕に食らいつき、標的に隙を生じさせる役割の方が多い。
サポート、サブとして使用されることが多い。ただし、戦闘までの経過においてはメイン参加させる。
アノーニモ
・主要武器は投石機
口に巻いているベルトを任務時に外して使用。投げる物体は石に限らず、武器にセットできるものならば何でも構わない。瓦礫やら靴やら何でもあり
名前無(兎)
雲属性。常時アノーニモの部屋で群れている。ひたすら群れる。どこまでも群れる。ただ群れる。
一見無害そうに見えるが、群れた時の総合的な攻撃力が高い。薙ぎ払っても薙ぎ払ってもどこまでも湧いてくる。最終的には標的に群がり食い尽す。骨も残らない。炎属性の攻撃としては、噛みついた所の細胞を強制的に増殖させ破裂させる。どちらにしても、見た目があまり綺麗ではない攻撃方法。
アノーニモは中距離攻撃タイプのため、実戦において匣を使用することはまずない。しかしながら、匣を使用する際は体術にて応戦可能
メフィスト
・主要武器はナックル
完全に手の甲を覆うタイプのナックル。武器自体にこだわりはないが、かなりの力で殴るので、数回使用で駄目になりがち。おかげでパスクァーレの店の常連。新しいものを使いたいのか、強度を上げようかというパスクァーレの申出は断っている。
レオ(豹)
晴属性。戦闘時以外、匣から出すことはあまりないが、気分で出す時もある。メフィストよりも強い者の言うことは良く聞くが、それよりも弱い人間の言うことは一切聞かない。踏みつけたり噛みついたりと色々。また、好き嫌いがはっきりしており、嫌いな場合は牙を剥き、好きな場合は尻尾を絡める。懐いたら結構可愛い。
晴属性の活性化の回復としては、体毛の光を照射させることで怪我を治療する(毛髪等は伸びない仕様)ただし、メフィストが攻撃属性なため、その能力が使われることは少なく、回復・治療の作業は医療班に回される。戦闘では牙や爪で持って相手を攻撃する。野生の豹よりも丈夫にできており、その牙や爪の鋭さ、顎の力は比較にならない。動きは大変素早く、大きな体に反して小回りがよく効く。メフィスト同様治療よりも攻撃の方を好む。
共闘タイプ。サブというよりも、一緒に戦う。標的を先に食い殺すこともある