01:VARIA ▲
セオ（Theo）[目#c85554/軍服#373330]198cm/98,5kg
Birth:1.10/FP:俺/Arms:銃,憤怒の炎/Box:大鷲…アーク（大空）
どこまで行ってもマンモーネ。+αでシスコン末期。ラヴィーナが心配で心配で仕方ない。おかげでウラドは目の敵。林檎好き、もとい中毒も相変わらず。嫌いなものは鰻でもはやトラウマ。蛇だと言い聞かせて誤魔化している。ボンゴレのためであれば、一部の隙もなく命を懸ける。ボンゴレの犬。ボンゴレが終わる時が俺の死ぬ時。空気は読まない読めない。もう少し頑張りましょう。
ラヴィーナ（Lavinia）[髪#c5b682/目#908354/瞳#564e33]163cm/52kg
Arms:声,目,トランプ（四辺加工済）/Box:…樋熊…オル（嵐）
一応音波を操作できるようになったものの、声を出して喋ることはほぼない。好きなものは好きな人。苦手なものはウラディスラフ。なんだかもう顔を見るだけで逃げたくなる。前線に戦闘配備されることが多いが、稀に後方を任されることもある。匣兵器であるオルの毛繕いをするのが日課。唯一の悩みは、自分が人間であるかどうか時折ひどく不安になること。兵器であることは承知。
ジーモ・ゾフ（Gimmo=Zoff） [髪#f5e56b/目#007bbb]215cm/148kg
Birth:10.31/FP:俺/Arms:大刀,鉄鋼手袋/Box:大角鹿…ルーヴォ（嵐）,鰻…ノート（雷）
同中学に中途入学してきた。高等卒業後にルッスーリアの部隊に配属。外見通り人が良いが、頭は悪い。趣味は野菜栽培。とりわけトマト。家族構成は両親と妹（ドミニク）。女の子は平気だが、どうにも女性が苦手。上手く話せず、固まってしまう。任務に関しては非常に淡泊であり、VARIAがどういう組織か十分に承知している。武器の特性のため、「首切りジーモ」と呼ばれる。
ドン・バルディ（Don=Baldi）[髪#524e4d/目#769164]168cm/50kg
Birth:2.14/FP:俺/Arms:輪刀/Box:タランチュラ・セアカコケグモ…（雲・雷）
同中学に入学してきた。高等卒業後にレヴィ部隊、雷撃隊に配属。皮肉屋であり毒舌。おかげでよくよく嫌われる。趣味は読書であり、筆記のみ万年主席。幼いころに両親に捨てられ、孤児院における虐待経験を持つ故に、裏切らない仲間という存在に非常に飢えている。心を許しているのはセオとジーモだけであり、今後も取り立てて増やすつもりはない。犬好き。
ラジュ（Raju）[目#003ecf/肌#704c2c]175cm/64kg
FP:私/Arms:薬品/Box:虎…ティーグ（霧）
成長後も寡黙。よくセオに女の香水が残っていることを教えてくれる。通学はせず、一切の知識をシャルカーンから教わってためか、手品は学校で教わるものだと誤認している。裏の常識は備わっているが、人としての常識、デリカシーには多少欠けている。木陰でティーグにもたれかかって昼寝をするのが趣味の一環。起こそうとすると、虎に牙をむかれるので要注意。
メフィスト・ガブリエル（Mephisto=Gabriel）[目#046e41/髪#d1b076]190cm/90kg
Birth:11.20/FP:俺/Arms:ナックル/Box:豹…レオ（晴）
セオ+8。悪魔と天使が同居中の名前で、祖父が付けたこの名をからかわれるとすぐにキれる。バイで男女両方美味しく頂く。ある一件以来ドンをターゲットとしているが、メフィストの中に本気の恋という単語は存在しない。酒を飲むのが好きだが、それ以上に好きなのが喧嘩。売るのも買うのも大好き。人を外見で判断する悪い癖があるものの、普通に付き合えば頼れる兄貴。
ウドルフォ・ドラーツィ（Udolfo=D’orazi） [目#388484/髪#484030/肌#a17144]188cm/82kg
Birth:5.14/FP:俺/Arms:刀/Box:シェパード…ゾーエ（雨）
セオ+6。落ち着き、穏やかな性格。左頬の刺青は鮫の牙を模して物で、スクアーロを尊敬している。性格故か、いつの間にやらVARIAのお母さん的な立ち位置になっているが、それを微笑ましく思っている節もある。入隊前は剣術を磨いていたが、セオに敗北後に入隊を進められ、スクアーロに出会うことで入隊を決意。日課は鍛錬と髪の毛のセット。身だしなみには気を遣っている。
アノーニモ（Anónimo）[目#938800/髪#861e03]178cm/60kg
FP:俺/Arms:投石器/Box:兎（雲）
アノーニモで名無しという意味だが、それを名として主張。よく話良く食べる。群れて行動することが好きで、常時開匣増殖、群れさせている。帽子が好きで、何かしら頭に被っていることが多い。元暗殺者で九死に一生のところをセオに助けられ、入隊。発言時には常に手を挙げる。理由は不明。パーティーが大好きで、事あるごとにパーティーを開催する。
フランカ・オリーヴェ（Franka=Olive） [髪#ffdc1d/目#13e3ff/肌#ffdc1d]145cm
Birth:10.24/FP:うち/Box:トド…オッタ（晴）
VARIA医療班所属。セオ+5。人一倍小さいことを気にかけ、「アホ」が口癖。非常に有能だが、天才肌というよりも努力肌。普段から医療に関する情報収集は欠かさない。西洋医学、特に外科専門。大変癖っ毛なため、ストレートに憧れているが、手入れの手間を省くために、後ろはつけ髪。平泳ぎが大得意だが、実際にそれを発揮する場面はなかなか訪れない。
エドモンド・クァジモド（Edomondo=Quasimodo）187cm/73kg
Birth:3.16/FP:俺/Box:アナコンダ…アンナ（雨）
VARIA開発班所属。セオ+7。油の臭いは恋の香り。強化訓練室を作ったり、バイク他の移動手段を提供。隊服開発も請け合っている。ただし武器に関しては専門外で、部外者ではあるが、パスクァーレに一任している。趣味は解剖。人体解剖動物解剖どちらでも。生物の構造に興味があるだけで、血腥いのが好きなわけではない。爬虫類も好き。防御主体で、戦闘には基本不参加。
02:Vongola ▲
沢田明良（さわだあきら） [髪目#8b611f]172cm/57kg
Birth:4.15/FP:俺/Arms:死ぬ気の炎/Box:ライオン…ジョン（大空）
ボンゴレ十一代目で綱吉の息子。セオ-10。口八丁で物事は基本的に話し合いで解決する。最後の手段としてVARIAを用いることもある。人の使い方をよく心得ており、超直感も持ち合わせている。セオの忠誠心が時折重たく感じるけれど、追及はしない。ただし、その忠誠はボンゴレファミリーのドンにのみであることを知り、頑張るようになる。うっかりすると殺されかねないと本人談。
03:Cavallone ▲
ベネデット（Benedetto） [髪#bf8800/目#95483f]186cm/78kg
Birth:6.7/FP:俺/Arms:鞭/Box:オコジョ…ジーナ（大空）
キャッバローネ十一代目でディーノの息子。セオ-1。大きくなっても、クラウディオとヴィエリといつも一緒に行動するが、どちらかと言えば、部下が心配して付いて来る形。ある一件以来、セオとは距離を取るようになり、任務中のセオには絶対に関わるなと言い聞かせている。趣味は乗馬。でもバイクや自転車には乗れない。臆病だけれど、やるときはやれる男。
クラウディオ・ディ・カーニオ（Claudio=Di=Canio）[髪目#2e3238]180cm
Birth:5.25/FP:私/Arms:銃/Box:セグロウミヘビ…ブルーノ（雨）
ベネデットの部下。神経性胃炎持ちでボスが心配で心配で仕方ない。土気色の顔色で反対に心配されている。ベネデット+10だが、苦労し過ぎたせいでそれよりも老いて見られる。過保護気味なせいで、最近はベネデットに少し距離を置かれていることがかなり寂しい。日課はベネデットの養育日記をつけること。流石のディーノも苦笑気味。
ヴィエリ・アラゴン（vieri=Aillagon）185cm
Birth:11.8/FP:俺/Arms:ナイフ/Box:コアラ…ロメオ（晴）
ベネデットの部下。明るく気さくな性格をしており、クラウディオと足して二で割ったら丁度いいんじゃないかと言われている。頭には刺青を入れており、サングラスの下は誰も見たことがない。キラ目だとか何だとか。クラウディオの過保護っぷりは、ベネデットにとってはあまりよくないのではと思いつつ、諌めることもできず傍観中。
04:Russo Cosa ▲
ウラディスラフ・ダニロヴィチ・カラシニコフ [髪#c9c9c9/目#178283]198cm/99kg
（Vladislav=Danilovich=Kalashinikov/Владислав=Даниилович=Калашников）
Birth:5.7/FP:俺,私/Arms:ナイフ,銃/Box:狼…（雲）
ロシアンマフィアのボス。愛称ウラド。セオ+5。敬語は場合によって使い分けるが、母語では大変口が悪い。小規模ファミリーではあるが、政治面に関与しており、武力行使を一切躊躇わない。好きな飲み物はヴォトカで常備。ラヴィーナを気に入っており、キャッチ＆リリースを愉しむ極悪人。
ニコライ・アルノリドヴィチ・ロドニン[髪#80703a/目#63b3f6]185cm
（Nikolai=Arnolidovich=Rodnin/Николай=Арнольдович=Роднин）
Birth:6.9/FP:私/Arms:銃/Box:熊…ボリス（雷）
ウラドの部下。愛称コーリャ。冷静沈着で常に敬語を使う。下戸なせいで、ウラドにはお前本当にロシア人か？と詰られるも、ヴォトカに殺されても知りませんと切り返す。ナターシャのことが好きだけれど、思いは一生口にしないつもり。
ゲオルギー・ミハイロヴィチ・ユリエフ[髪#2a2420/目#4c5d92]192cm
（Georgii=Mikhailovich=Yuriev/Георгий=Михайович=Юрьев）
Birth:10.2/FP:俺/Arms:爆弾/Box:鷹…レフ（雨）
ウラドの部下。愛称ジョーラ。あけっぴろげな性格で、冷たい火花がちるコーリャとウラドの間に入って仲裁の役割が多い。ざるでいくら飲んでも酔わないため、よくウラドとヴォトカを開けてコーリャに怒られる。酒の次に賭け事が好きだが、毎度スってる。
ナターリャ・ダニロワ・カラシニコヴァ[髪#c9c9c9/目#21408f]183cm
（Nataliya=Danilova=Kalashinikova/Наталия=Данииловна=Калашникова） Birth:8.20/FP:私/Arms:銃
ウラドの姉。愛称ナターシャ。ファミリーの体系上ボスの座に座ることはないが、実質的には双頭ボスという形を取っている。はきはきとしたタイプの女で、ウラドに見劣りが一切なく、ウラドが唯一言い負け、頭が上がらない人。
05:Other ▲
アルノルド・コモ（Arnorld=Como）/アロルド・ココ（偽名）[目#315b83]
FP:僕
コモファミリーの生き残り。リストに名前がなかったために偶然生き残った。学者肌で小さいときから研究（人体実験）に従事。頭は天才的レベル。実験体であったラヴィーナの生存を知り、セオの学校に編入する。
ローガン・ハワード（Logan=Howard）[髪#a62305/目#40ae24]185cm
Birth:4.1/FP:俺/Arms:銃/Box:馬…ベンジャミン（大空）
成長後は父親からハワードファミリーを引き継ぐ。ものの、相変わらずセオには顔を合わせるたびに勝ち目のない喧嘩を吹っ掛ける。ラヴィーナやセオの友人を馬鹿にして殴られることもしばしば。しかし懲りない。意地っ張りで負けず嫌いだが、ファミリーのボスとしては、皆から信用されている。セオに負けて帰ってくると、部下が気にするなよと慰めてくれる日々。
イルマ・デル・モナコ（Irma=Del Monaco）[髪#50442e/目#6d05fe]170cm
Birth:3.20/FP:私
成長してもセオのことをずっと好きのまま。家の都合で別の男と結婚させられそうになったが、自分の意思を尊重させて、戸籍上自分を殺す。その後は情報屋としての道を歩み始め、セオとも良好な友人関係を保っている。髪は長い時も短い時もあり、気ままに伸ばしたり切ったりしている。きつい性格のせいで彼氏ができないと談。
オルガ・ウルバーニ（Olga=Urbani） [髪目#332218]168cm
Birth:4.13/FP:私
花屋の娘。セオ-1。頑固親父のバルトロメイと同居し、母は死去。料理はかなり大雑把な味。父にはコスモスのようと褒められ？ている。趣味はジョギング。後にセオに告白されて妻となる。結婚までの期間が長かったが、デレデレカップル。娘アンネッタを出産。しかし、後に敵対ファミリーに捕まり凄惨な死を迎える。享年27。
06:Bambina ▲
アンネッタ（Annetta）[髪#46362c/目/#96514d]
Birth:1.24/FP:私
セオとオルガの娘。愛称はアン。アンネと呼ぶ人も居る。好奇心旺盛で人の目をかいくぐり、よく外に遊びに出かける。その度にセオに怒られる。セオの事はバッボと呼び、バッボ大好き。ノンノも大好き。でも仕事にかまかけて無視をされるのが嫌い。良くも悪くもお転婆。